年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

さて、誠に勝手ではこざいますが、当社の年末年始休業につきまして下記の通りとさせていただきますので、ご案内申し上げます。
何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。

年末年始休業期間:2021年12月29日(水)~2022年1月5日(水)

2022年1月6日(木)から通常通り営業させていただきます。

メールでのお問い合せは1月6日より順次ご対応させて頂きます。

只今進行中の現場でレポート【M様事務所4】

今日は幾分気温も上がり↑気持ちが良い一日になりそうです(^^)

さて瀬谷区新築工事(事務所兼住居)の進捗をお知らせいたします!

いよいよ住宅設備に取り掛かっております。
ユニットバス(LIXILアライズ1616)を住居部分に設置致しました。
転倒防止のための手すりもあり、「サポートパック」を採用しており
握力の弱い方でも安定して握れるバーとなっているそうです!

来年2022年2月に完成予定ですので、完成時には再度ユニットバスもレポートさせて頂きます!

株式会社横浜総建では、新築~小規模リフォームや土地の探しのお手伝いや
物件を購入してリノベーション工事を請け負うなど、お住まいや事業用不動産に関する
ご相談を「ワンストップ」で行います!
まずは、お気軽にご相談ください♪

建材情報【12月15日版】

おはようございます!
今朝、向かいに屋根には薄っすら白いものが…
霜が降りていました(#^.^#) 寒いはずですよね~

さて、
㈱横浜総建では、ボード材は「タイガーハイクリンボードAce」の使用をお薦めしております。
新築やリフォームでの工事後では、シックハウス症候群に悩まされる例がございます。
壁材などの「ホルムアルデヒド」や「アセトアルデヒド」も原因と言われております。
小さなお子様はもちらん、大人な方やお年寄りも注意が注意が必要です。
画像をご覧くださいね↓

「タイガー ハイクリンボードAce」は、従来のハイクリンボードよりも
ホルムアルデヒドの吸収分解性能が大幅アップしている点と、
新たにアセトアルデヒドまで吸収分解する性能を持っているそうです。

更に詳しい情報は↓
吉野石膏さんURL → http://www.yoshino-gypsum.com/

それでは、良い一日を!

只今進行中の現場でレポート【M様事務所3】

本日は寒いですがお天気も良く、旭区新築工事(事務所兼住居)の進捗をお知らせいたします!

まず、壁横には「※1スーパーエアテックス」を採用しました。
※1スーパーエアテックス
 結露を防ぎ建物の寿命を延ばす透湿防水シートです。
 外部からの水分を抑える防水性と、内部からの湿気を通す透湿性を兼ね備えた、まさしく呼吸する新素材。
 住まいを結露から守り、優しく包みます。

そして屋根は「※2ガルバニウム鋼材」です。


※2「ガルバリウムという合金でメッキされた鉄のこと」です。
 JIS規格におけるガルバリウム鋼板の正式名称は「55%アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板」です。
 ガルバリウム鋼板の耐用年数はおよそ25年から35年です。
 ガルバリウム鋼板は錆びからはじまる穴あきさえなければ、40年以上の耐久性の維持も十分に期待できます。

天樋はまだ未完成ですが、雪止めしっかり付けました!

それでは、今日も一日張り切っていきましょう♪

地元情報【12月10日版】

こんにちは! 

ここ2~3日で、横浜はまたぐーんと寒くなりました!
本格的な冬に突入したという感じですね~!

本日は弊社、横浜総建の事務所がある「横浜市旭区」の商店街から
飲食店のお店をご紹介します♪

事務所の斜め向かいにあるラーメン店「らぁ麺 半七」なのですが
あっさり目で女性にも優しく、とても美味しかったです♪


(株)横浜総建では、新築・リフォームだけではなく
不動産にかかわるご相談も承っております!
物件を建てる土地探しから施工まで、「お家」にかかわる
ご相談を「ワンストップ」で承りますので
どうぞお気軽に、ご相談ください!!

只今進行中の現場でレポート【M様事務所2】

横浜旭区地域の昨日から今朝にかけて嵐の様な雨でしたが、午前中には気持ちの良い青空が見え
冬場れ!といった天気です♪

さて、事務所兼住居の建築現場よりレポート第2弾になります!

写真の「青いマーカー」をご覧いただけますか~?
弊社では、閉め忘れ防止の為の、ダブルチェックをマーカーでペイントしております。

やはり、建築は安全第一で!


壁部分のボードも貼りはじめ、建物!!って感じが出てきました!


只今進行中の現場でレポート【M様事務所1】

本日現場に建築士の方と同行させて頂きました♪
場所は横浜市瀬谷区で、事務所兼住宅の物件です!建坪約25坪で一階が事務所2階が住居エリアになります。現場には5〜6人の職人さんが既に手際よく工事をされています。
クレーン車も来ていて圧巻でした!
2月の竣工予定で、これから完成までこちらから少しづつ報告していきますので、ぜひご覧くださいませ!

カラーベスト発見! 屋根材はカラーベストの茶系の「ココナッツブラウン」なのですね♪

おまけー

現場近くの一角には!可愛らしいお供えが!ほのぼのしますね。

寒くなりましたので、皆さんお体に気を付けてくださいね!!

田園住居地域とは?

建築基準法の法改正により、農業の利便性の向上を図りながら、これと調和した低層住宅の良好な住環境を保護することを目的として、用途地域に新たに「田園住居地域」が加わりました。(平成30年4月施行)

「田園住居地域」に建てられる用途は下記の通りです。
①住宅、共同住宅、寄宿舎、下宿、兼用住宅(非住宅部分の床面積が50㎡以下かつ建築物の延床面積の1/2未満のもの)
 ※従来の低層住居専用地域で建築可能な建築物
②日用品販売店、食堂、喫茶店、理髪店、建具屋等のサービス業用店舗のみで2階以下。
③店舗等の床面積が150㎡超、500㎡以下の農産物直売所、農家レストラン等のみで2階以下
④農産物を生産、集荷、処理及び貯蔵する自家用倉庫や工場
※農産物の乾燥などの処理を行う建築物の内著しい騒音を発生するものとして、国土交通大臣が指定するものは建築できません。

農地と調和した住環境、日影などの影響を受けない農地環境を維持するために、低層住居専用地域と同等とされ、建ぺい率(30~60%)、容積率(50~200%)、1または1.5mの外壁後退、高さ制限などがあります。また、開発規制があるため敷地面積300㎡以上の開発は原則できません。

改正建築物省エネ法とは?    

 温室効果ガス排出量の削減目標の達成等に向け、建築物市場を取り巻く環境を踏まえ、住宅・建築物の規模・用途ごとの特性に応じた実効性の高い総合的な対策を講じることを目的に、「改正建築物省エネ法」が令和元年5月17日に公布されました。その後、説明義務制度と地方公共団体の条例による省エネ基準の強化が令和3年4月に施行されました。

1.説明義務制度  【戸建て住宅】

 300㎡未満の小規模住宅・建築物の設計に際して、建築士から建築主に対して、省エネ基準への適否(※)及び適合しない場合の省エネ性の確保のための措置の説明を行うことが義務づけられます。
 
2.届出義務制度 【マンション】

 300㎡以上の住宅については、着工日の21日前までに、省エネ計画を所管行政庁に届出る必要があります。

 ※省エネ基準への適否とは?

  エネルギー消費性能基準には、外皮性能と一次エネルギー消費性能の2つがあり、全国の市町村ごとに定められた地域区分により、基準値が決められています。 外皮とは、天井(屋根)、壁、床(玄関土間床含む)、開口部等です。
 
 例えば、一戸建住宅(木造)における省エネ基準への適否の計算方法は、 当該住戸の外皮面積を用いて外皮性能を計算 する「標準計算ルート」、当該住戸の外皮面積を用いらず外皮性能を計算 する「簡易計算ルート」、モデル住宅型の「簡易計算ルート」の3種類があります。 

  (例)外皮基準の計算方法  

(外皮ごとの)熱貫流率(壁体などを介した2流体間での熱の伝えやすさを表す数値) に外皮の表面積温度差係数を乗じて計算します。 土間床や基礎断熱の場合は、熱貫流率ではなく線熱貫流率に変わります。

  (参考資料) 国土交通省HP掲載「建築物省エネ基準の概要」